チェロキー族の物語



Pさんのお話です♪

*****

私の古いメモ帳に「チェロキーの物語」としたメモがありました。
何かの本にあったものを写したものだと思います。


友人に腹を立てている孫息子に年老いた祖父が言いました。

「多くのものを奪っておきながら後悔も感じない人々に対して私も大きな憎しみを覚えたことがある。
しかし、憎しみはおまえを疲れさせるだけで、敵を傷つけることはない。
それは、敵が死ぬのを願いながら、お前が毒を飲むようなものだ。
私たちの中には、あたかも2頭の狼がいるようだ。
1頭は親切で理解力があり傷つけることをしない。
もう1頭は復讐心に燃え怒りに満ちている。
ほんの些細なことでもカッとなり、誰とでも理由もなく戦う。
怒りのために考えることができず、憎しみは非常に大きい。
2頭の狼を抱えながら生きるのは難しいものだ。
両方とも私のスピリットを支配しようとするからな」。

少年は祖父の目をのぞきこみ尋ねました。
「それでどっちが勝ったの?」

祖父は笑って言いました。
「それは私が餌を与えた方だよ」




平気で自分個人の支出を主人の財布から支払っているセコイ知事がいます。
そのことが見つかっても言い訳ばかり。
その中のほんのわずかな金を「返すからいいだろ」的なひらきなおり。

財政が赤字なのに自分たちの給料を2倍に上げる議案を自ら提出し、真っ先に可決する市会議員たち。
それを市長がリコール請求すると、その請求を即否決。

これらの使用人たちはまったく主人をバカにしています。


よその知事や市のことですが、これには私けっこう腹を立てていました。

そんなとき、タイムリーにもこのメモが目に入ってきたのです。
こんなことに腹をたてていた私は、怒りが支配する狼に餌を与えて育てていることに気がつきます。

彼らのことを、私たちに雇われている使用人だということを忘れてしまったかわいそうな認知症患者だと哀れむべきでしょうか?


ともあれ、怒りは自分自身に毒を与えているようなものだということです。


こんなとき、もうひとつ思い出すのはイエスの言葉です。
「あなたたちのなかで一度も罪を犯さなかったものがその女に石を投げなさい」

モーゼの十戒を破って姦淫を犯した女に石を投げようとしていた民衆にこう言うと、誰も石を投げられませんでした。


私もあの知事や市会議員たちとまったく同じ立場だったら、絶対そんなことはしないとは言い切れません。
多くのとりまきに囲まれてちやほやされたら、彼らよりもっと勘違いしやすいタイプだったかもしれませんから。^^;

つくずく、そんな立場でなかったことを喜んでいます。^^




*****

文 P.マッシロートニーさん  絵 ☆TOMOKO☆☆








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