愛すべきストレスさん



Pさんのお話です♪

*****

近頃テレビの健康番組などでは、ストレスの危険性の知識を過剰なくらい与えてくれます。
なので私たちはストレスを感じることに対して余計にストレスを感じてしまうくらい。
ありがた迷惑な話です。^^

そもそもストレスとは私たちの祖先が生き延びていくため、自分を守るために身に着けた防御反応なのだそうです。
大昔、私たちの祖先は食物連鎖の序列でいうと中くらいの位置でした。
外に出ると恐ろしい天敵がたくさんいます。
夕食になる食べ物を探しているうちに、自分より強い動物に遭遇して夕食にされそうになることだってあったに違いありません。

目の前にお腹をすかせた肉食獣が・・・。
瞬時に戦うかあるいは逃げるか決めなければいけません。
そんなとき、どちらにしても必要なのは運動能力です。
心臓はドンドン筋肉に血液を送るよう心拍数をあげます。
動きやすくするため一時的に血圧を上げます。
とにかくこの非常事態を乗り切るために、免疫機能や消化機能などほかの機能をすべて犠牲にしてまでも運動機能を上昇させます。
火事場のバカ力のようなものです。
とにかく生きるか死ぬかの問題ですから。

危険が過ぎればほかの機能も元通り回復して平常に戻ります。


現在私たちが感じるストレスは、祖先のように生死をかけるというものではありません。
ちょっとイライラする、という程度のものがほとんどではないでしょうか?
例えば、会社勤めの人なら
通勤の満員電車とか、
上司のイヤミや愚痴を聞かされるとか、
理不尽な命令とか、
営業成績とか、
・・・・・そんなもん(なんて言っちゃいかんか?^^;)、命がとられるわけじゃなし。
ご先祖様のストレスにくらべたらどぉってことありません。

しかし、問題なのは私たちのストレスは小さいのですが、回復しないまま次のストレス、そのまた次のストレスと積み重ねてしまうことです。
この慢性ストレスが、心筋梗塞や脳梗塞のリスクの上昇、ストレスホルモンのコルチゾールによる免疫力の低下、消化器官の機能低下、血流量の低下を招いてしまいます。

そうして「ストレスは悪いもの、危険なもの」というレッテルを貼ってしまいます。

いつもいうように、何かを敵とみなすと相手はより強力になります。


そうではなく、そういう(どおってことない)ストレスを感じたら、「あぁ、これは祖先から受け継いだ由緒正しい伝統的な体の機能が現代も働いているんだなぁ・・・・」と祖先の苦労に思いをはせて、祖先とこの反応に感謝してみてはいかがでしょうか?
そして「ストレス反応さん、いつも私を守るために来てくださってありがとうございます。おかげさまでまだこの程度ならまだお出ましにならなくて結構です、もっと緊急なときにお願いします」と言いましょう。

そうすると、ストレスさんも「あ、これはまだおいらの出番じゃないんだなぁ、本当に出番が来たときに出るとしよう」と思ってささいなことで反応しなくなります。


ほんと^^



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文 P.マッシロートニーさん  絵 ☆TOMOKO☆☆








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