じそんしん

Pさんのお話です♪
*****
またまた若い命が自らの手で強制終了してしまった。
なぜこんなことが何度も繰り返されてしまうのだろう?
これについて私はひとつの答えを持ってるんだけど・・・・・聞く?
言ってもいい?
それは、すべての人の「自尊心の欠如」が原因だと思う。
私たちに100%の自尊心があれば、人をうらやましく思ったり、人にうらやましいと思われたいとは思わない。
弱いものいじめなど、そんな卑劣なことをしようなんて決して思わない。
だいたい学校で弱いものいじめをするような子は、自分の弱さを隠したいのだ。
自分の弱さを隠すために標的をつくって(偽りの)強さを証明しようとする。
自信のなさ、自尊心の欠如、一種の強迫観念がそうさせている。
そうしないと不安で不安で仕方がないという、不安神経症という病気を持ったかわいそうな子だ。
もし、いま暴力を受けたり、仲間はずれにされたり、なにかいじめを受けている子がいたら、このおっちゃんの言うことを聞いてほしい。
その子たちは、キミよりずぅっと弱いかわいそうな子だ。
だから怖がらなくていい。
怖がるとその子たちと余計に周波数が合ってしまう。
なぜキミがその子たちの標的になってしまったかというと、周波数が合ってしまったからだ。
たとえば、キミが「ド」の音だとすると、その子たちがオクターブ違った「ド」のように。
理科で音叉を使った周波数の実験をしたことある?
共鳴の実験。
あれと同じ。
合ってしまった周波数を変える方法がある。
それはその子たちを恨まないこと。
言ったように、その子たちはかわいそうな子たちだから恨まないで許してあげる。
声に出さなくていいから、心の中で「許します」とできるだけたくさん言う。
信じなくてもいいからやってごらん。
やってると知らないうちにいじめがなくなるから。
キミは決してひとりじゃない。
ひとりで悩まなくてもいい。
親や先生に相談しても何も変わらないとあきらめなくてもいい。
キミにはすごい味方がいる。
キミの中にあるすごい力の味方だ。
いつもキミのそばにいて、キミが呼ぶのを待っている。
(言っておくが、呼ばない限りは助けに来ない、キミの命令なしでは動けないからだ)
だから、困ったときはいつでも呼べばいい。
その力はキミの手伝いがしたくてしたくて呼ばれるのを待っている。
呼べば必ず助けに来てくれることを忘れないでほしい。
だから、自分に自信を持とう。
ささいなことにくよくよ悩まなくていい。
キミが悩むことはぜんぶささいなことだ。
*****
文 P.マッシロートニーさん 絵 ☆TOMOKO☆☆
☆☆☆☆☆☆☆
ブログに いらしてくださり、ありがとうございます!
絵や絵本のご注文については、カテゴリの「メニュー」をご覧ください。
よろしくお願いします。
占いや、100占い良かったら遊んでみてください♪
いつもありがとうございます*^^*
☆TOMOKO☆☆
スポンサーサイト